この国の行方 ー新首相が就任ー
昨日(9月6日)、新首相が就任しました。1年間の留学が首相交代と重なることはそう多くないかもしれないので、時間を区切って、この記事を書いてみることにしました📌ただ私は、政治の専門家でもなければ特別詳しいわけでもなく、十分なリサーチもできておらずなので、自分自身のインプットのために書いていることをお許しください。…と言いながら、タイトルだけは壮大。笑
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| 6日のスーパーにて。各社スタンスがはっきりしているので読み比べたら面白いと思う |
一連の流れ
- 今年7月、前首相ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)氏が、コロナ禍のパーティ騒動や要職の任命責任を問われて、辞任表明
- 9月に新たな首相が党員投票で選ばれることになった
- 党員投票には、リズ・トラス(Liz Truss)氏、リシ・スナク(Rishi Sunak)氏が立候補
- 与党・保守党の党員投票の結果、リズ氏が勝利(8万1326票:6万399票。てか、党員ってこんなにいるんだ…)
- 9月6日、エリザベス女王より新首相に任命
イギリス政治の基本(…もう少し勉強が必要そう。。)
- イギリスの二大政党は、保守党(Conservative Party)と労働党(Labour Party)
- 「保守党は伝統的に右寄りで、労働組合運動に端を発する労働党は左寄り」(2017年のBBC日本語記事より引用)
- 肌感覚として、保守党は富裕層や高齢者からの支持多。労働党は、公共サービスや福祉の重要性などを訴えている印象
- この12年間、保守党が第一党
- リズ氏は、イギリス3人目の女性首相
どんなことが論点になっていそうか
- 足元の生活費高騰(Cost of living crisis)への対応が急務
- 来月以降、光熱費の大幅な値上げが予定されていて、一定数の家庭が困窮に陥ると予想されるレベルで深刻
- 寒い冬をどう乗り越えるか対策が急務
- エネルギーの安定供給は長期スパンでも課題
- 並行して、2050年までにカーボンニュートラル達成を目指す
- ドル高ポンド安、この対策は?
- NHS(保険医療制度)を巡る様々な問題への対策は?(NHSってずっと問題だらけな気がする)
- 就任スピーチで「減税してインフレに対応する」と言っていた(けど、長期的に見たらどうなのだろうか?詳しい方教えて)
私が見聞きして感じたこと
- 労働者(一般市民)には優しくない政治が続きそう
- ある先生が授業終わり、「保守党はお金持ちに優しいけど労働者にはそうではないよね。鉄道ストライキ増えるかもしれないから、みんな自転車でも買った方がいいかもね」と言い残していかれた。笑)
- 先生の言葉をキーワードにニュースなどを見ると、同様の意見は本当に多い
- 「おめでとう!」というムードではなく、「大変な時の首相」「さぁどうする?」とか「リズ氏に務まるのか?」という懐疑的な意見も
- イギリス経済これから落ち込みそう…。というかすでに落ち込んでいて、どう立て直すかが焦点なのだろうなぁ
- サステナビリティは政策の影響を大きく受けそうな分野なので、諸々注視したい
ちゃんとした情報をチェックしたい方は…
- NHKのウェブ記事:要点を掴める
- BBC NEWSの日本語版:いろんなことの文脈まで分かる
- (おまけ動画:リズ氏がエリザベス女王に謁見する様子。女王の半生を描いているNetflix「ザ・クラウン」ファンの私は、お元気そうな女王の様子が見られて嬉しかった。ロイヤルファミリーの広報戦略にまんまと引っかかっている…)
知らないことが多すぎてびっくりした…😨こちらからは以上です。
